ニノおめでとう!!

雑記

すいませんまったく内容とは関係ありません。

普通におめでとうございます㊗️🎉

前回も戻りの新幹線の中で書きました。

そして今回も、、、、、

夏を超え

もう一皮剥けてきたthe chef cooks me

常日頃からモットーとしているのが

「よい音楽は勝手に流れ出す」

ということです。

ほんとに心から気持ちを込めて演奏する音楽は、能動的に演奏する必要はなく、指から身体から勝手に動き出す。

と勝手に思っています。

過去に何度か偶然にそれを経験したことはあるのですが、いつも、というわけにはいかない。

さてシェフは、リリースというタイミングもあり、かなり詰め詰めで夏フェスを越えたのですが、それからちょっと時間が空き、またフレッシュな気分で後半戦を迎えられてる気が。

一回凝縮したものが、ちょっとフワッと膨らんで、何かの入る隙間ができたというか。

例えていうなら「高野豆腐」ですね!

ダシ汁の風味が入っていく隙間が最高を生む。

でもそれは、凝縮という過程を経ないと絶対生まれない。

有り難いことに、ヤセイをはじめとして僕が関わらせてもらってる仕事はすべて、生き物のように形を変えていく過程そのものが、とても愛おしいのです。

the chef cooks meに新しい仲間が。Dr彦坂akaひこにゃんfrom Rammells.

彦坂くんのグルーヴは、2拍4拍がとてもヘヴィで、曲がちょっと遅くなったぐらい聞こえ方が違います。

(ちなみに新幹線は今彦根を通過中)

きれいだなぁ。キャンプしたい。

伊吹くんakaいぶやんは、2mくらい離れて聞いた時のまとまり感がマジで凄くて、マスタリングされた音源みたい。あと音が抜群に良いよね。どこを切り取ってもスキがないし、狂った時の狂気具合がすさまじい。

しかもまた最近違うとこに行こうとしてる進化が。

シェフじゃないんですけど、サンプラーパッドを駆使した最新型のドラムセットを構築してる堀さん。

ここまでくると、マシンに乗っ取られ気味の音楽をどう人間に戻していくか、っていう挑戦とも言える。

そういう意味ではシンセベース弾いてるおれのコンセプトとも共通しますね。

そして彼に至っては写真すらない、柏倉隆史さん。どんな曲を演奏しても自分のワールドをこれだけ構築できるってほんとすごい。

最初に聞いた時からずっと尊敬しています。

ほんの1週間で、4人のドラマーといろんなライブを経験させてもらった。

一つ確実にいえるのは、みんな最高。

おれ、ドラマー大好き。

打ち上げ中コイチ。

シェフ新譜“Feeling”の“Salad Days”の鍵盤は彼です。

Sawagi時代は対バンこそすれ、一緒に演奏したことは実はなかったんだけど、今回縁があって共演中。

あのサビ前の最高なウーリッツァーは彼です。

酔っ払ってっけど。

みんな最高だ。