どうも拓郎です。
タイトルにもある通り、つい先日
÷13のjrt 9/15
を買いました。ちなみに読み方はこう↓です(クリックするとグーグル翻訳に飛びます)。
Divided by 13 jrt 9/15とはなんぞや
というかなんですかそれ、と思われる方が圧倒的多数だと思いますが、ギターアンプです。
真空管ギターアンプです。
しかもスタック型のアンプです。
これ↓
ドヤァァァ!
真空管のスタック型アンプやでぇ!
と、ついつい関西弁に鳴ってしまうくらいギタリスト的にはやっぱ憧れ的なものがあるんですよね。
(スタック型アンプというのはざっくりいうと小さい箱と大きい箱にわかれてるアンプ)
Divided by 13 jrt 9/15、めっちゃ音がいいです。
何弾いても良い音になるし何より弾いたときのレスポンスが半端ないっ。
弦の弾き方によってすごく細かいところまで反応してくれます。あぁぁ、そんなニュアンスも表現してくれちゃって、、、ってすごく感動しました。
世のギタリストたちが使うのにはやはり理由があるんですよね。
めちゃくちゃ音はいいけど
本当に良い音で鳴ってくれるんですが、ただそのかわりデメリットもあります。
代価というのは常に支払わなければならないのです(ゴンだって「ゴンさん」になるためにかなり大きな代償を支払いました)
何がデメリットかと言うと、
とりあえずデカイ。
まあ本当に大きいアンプに比べるとそこまででかくはないんですが、でも普通に考えてデカイです。運ぶのタイヘン。ポイポイカプセルの開発はよっ
そして維持費がかかる
真空管のギターアンプはその名の通り真空管をいくつも搭載しているんですが、その真空管は消耗品なんですよね。良い音の状態をキープするには定期的なメンテナンスが必要になります。
こういう手間がかかるやつはちょっと・・・とこれまで真空管アンプは敬遠してきたんですが、楽器屋さんで試奏してしまったのが年貢の納め時でした。
真空管アンプ楽しい
これからさきの運搬とかメンテナンスとか考えると少し憂鬱ですが、真空管アンプで弾くのめっちゃ楽しいです。
出先で「早く家に帰ってギター弾きたい」ってなるのはほんとギターを始めて以来かもす。
ここのところ時間が空けば一人でスタジオ入ってああでもないこうでもないと音を作ってます。
そうやってるとあっという間に5時間とか経ってたりするから恐ろしい。
というかブログを書いてる今もアンプいじりたくて仕方がない。
・・・・・というわけで今日はココらへんで!